・「プレミアムフライデー」に加えて、独自施策の「ハッピーウェンズデー」を導入
・毎週水曜日に勤務終了1時間前の退社を奨励
・ワークライフバランスを充実させる「働き方改革」の一環
「プレミアムフライデー」は、経済産業省が官民連携で推進するもので、月末最終金曜日の15時以降に時間単位有休での取得を奨励する取り組みです。
名前は先行していますが、実際に月末最終金曜日に早く仕事を終えられる人がどのくらいいるのか、今後根付いていくかは不透明ではあります。
しかし、レオパレス21では、ワークライフバランスを充実させる「働き方改革」の一環として、「プレミアムフライデー」に加えて、独自施策「ハッピーウェンズデー」を導入を打ち出しました。
この「ハッピーウェンズデー」は、毎週水曜日に勤務終了1時間前の退社を奨励するレオパレス21独自の取り組みです。
5月より導入するとしており、対象社員は正社員、契約社員・嘱託社員。
導入されると毎週水曜日は定時より1時間早く、そして月末金曜日は15時に退社することになります。
多くの企業がこのようにワークライフバランスを意識した取り組みを行うようになれば良いと思うのですが、広がりを見せるか注目です。