・中規模オフィスビルへの投資が特徴
・営業収益150億3,900万円(前期比11.5%増)、営業利益59億100万円(前期比2.0%増)
・1口当たり分配金は11,733円
ケネディクス・オフィス投資法人が、2017年4月期決算を発表しました。
ケネディクス・オフィス投資法人は、東京経済圏の中規模オフィスビルへの投資が特徴です。
当期(2016年11月1日~2017年4月30日)は、営業収益150億3,900万円(前期比11.5%増)、営業利益59億100万円(前期比2.0%増)、経常利益47億5,100万円(前期比3.2%増)、当期純利益47億5,000万円(前期比3.2%増)と増収増益でした。
1口(6/14日15時現在607,000円)当たり分配金は11,733円(前期比368円増)となっています。
期中に、5物件を譲渡し、「BR五反田」など3物件を取得。
(BR五反田)
期末時点のポートフォリオは97件(取得価格合計 3,934億円)、稼働率は97.9%と高水準となりました。
次期は、営業収益137億8,800万円、営業利益59億9,500万円、経常利益49億4,100万円、当期純利益49億3,900万円、1口当たり分配金1万2,200円を見込んでいます。