住宅リフォーム市場に関する調査を発表

矢野経済研究所が住宅リフォーム市場に関する調査を実施

・「10 m2超の増改築工事」・「10 m2 以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の 4 分野を対象に調査

・2017 年の住宅リフォーム市場規模は前年比 4.3%増の約 6.5 兆円

・2020 年の市場規模は 2016 年比約 17%増の 7.3 兆円まで拡大

 

矢野経済研究所が住宅リフォーム市場に関する調査を実施し、その結果を公表しました。

住宅リフォーム市場は、「10 m2 超の増改築工事」・「10 m2 以下の増改築工事」・「設備修繕・維持関連」・「家具・インテリア等」の 4 分野で構成されています。

調査結果では、2016 年の住宅リフォーム市場規模は、6 兆 2,003 億円(前年比 4.4%減)と推計しました。
2016 年は、消費増税後の駆け込み需要の反動減のあった 2014 年以降、3 年連続の減少となり、駆け込み需要前の 2011 年、2012 年と同水準となったようです。

市場規模縮小の主な要因として、2016 年 6 月の消費税 10%への増税先送りにより、消費者の駆け込み需要も先延ばしとなったことに加え、リフォーム市場と相関が高いと言われる株価は秋口まで低迷が続いたことを挙げています。

しかし、2017年の住宅リフォーム市場規模は、6兆4,689億円(前年比4.3%増)と予測しました。

株価が高止まりで推移するなど、リフォーム市場に好影響をもたらす状況により、底堅く推移するものと予測しています。

2020年の市場規模は、7.3兆円(2016年比約17%増)と予測しています。

(矢野経済研究所HPより)

「設備修繕・維持関連費」は住宅ストック数の増加に伴って需要が拡大するとみられ、国内景気が堅調に推移することが前提ではありますが、住宅リフォーム市場全体も安定的に成長するものと分析しています。

安定的な成長産業としてリフォーム業界が注目されます。

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