首都圏中古マンション成約件数、増加が続く

東日本不動産流通機構(東日本レインズ)は2月10日、2017年1月度の首都圏不動産流通市場動向を発表しました。

同月の首都圏中古マンション成約件数は2,861件(前年同月比7.8%増)と、5ヵ月連続で増加でした。

都県別では、東京都が1,495件(同15.7%増)、埼玉県が344件(同2.8%減)、千葉県が337件(同0.6%増)、神奈川県が685件(同1.6%増)。

1平方メートル当たりの成約単価は49万3,500円(同5.4%上昇)、成約単価は3,138万円(同5.1%上昇)となり、いずれも13年1月以降49ヵ月連続で前年同月を上回っています。

一方、中古戸建ての成約件数は847件(同12.6%減)と2ケタ減に。平均成約価格は3,103万円(同0.4%低下)で4ヵ月ぶりに前年同月を下回った。

ここから読み取れるのは、中古戸建の動向は落ち着きつつあるものの、中古マンションは依然高値傾向が継続しており、マンションを今が売り時と捉える層が多くなっていることです。

低金利が続く限り買い手の需要もまだまだありそうな中古マンション市場、高値傾向はいつまで続くのでしょうか。