・大手住宅メーカー10社が参画のプロジェクト
・つくばエクスプレス「研究学園」駅徒歩23分に立地の大規模分譲開発
・間取りは3LDK~4LDK。入居開始は2018年1月中旬を予定
大和ハウス工業や積水ハウスなど、大手住宅メーカー10社が参画する「ココチプレイス学園の森」(茨城県つくば市、総区画数100区画)の分譲が開始されます。
(イメージ図)
開発面積2万5,179.26㎡。つくばエクスプレス「研究学園」駅より徒歩で23分。
「“五感”を刺激する街づくり」をコンセプトに、研究学園のシンボルであるテーダマツの並木と、その奥に見える雄大な筑波山をまち並みに取り込んだゲートエリアやクラブハウスといったコミュニティスペースを設置しました。
ゆとりある道幅を確保した3つの歩行者用道路、つくばの自然をモチーフにした照明計画も採用しています。
四季折々で楽しめる植栽を施しているほか、契約者は区画内に5種類の果樹から1本以上を選んで植樹することができます。
3つの街区に分け、街区ごとに住宅の外観デザインを揃えているほか、電柱・電線の地中化、セキュリティシステムの完備、ガイドラインの設定などで、良質なまち並みを形成していく予定です。
住宅生産振興財団がコーディネーターとして参加し、筑波大学芸術学系・環境デザイン准教授・渡 和由氏の研究室が同地を対象にプレイスメイキングの研究を行なっています。
10月上旬に竣工予定で、まちびらきとともにオープンハウスも公開。
分譲を開始する予定。販売区画数および価格は未定。
敷地面積180.49~245.68㎡、建物面積108.50~125.91㎡、間取りは3LDK~4LDK。
入居開始は2018年1月中旬を予定しています。
東京都心へも通勤可能で、やや遠さはあるかもしれませんが、やはり一戸建てが欲しいという方には注目の分譲となりそうですね。