・「コンフォリア」シリーズへの投資・運用を行う
・ 営業収益72億7,600万円(前期比9.0%増)、 営業利益30億9,800万円(前期比11.1%増)
・1口当たり分配金は4,681円(前期比132円増)
コンフォリア・レジデンシャル投資法人が2017年7月の決算を発表しました。
コンフォリア・レジデンシャル投資法人は、東急不動産ホールディングスグループとして、東急不動産がプロデュースしてきた「コンフォリア」シリーズへの投資・運用を行っています。
当期(2017年2月1日~7月31日)は、 営業収益72億7,600万円(前期比9.0%増)、 営業利益30億9,800万円(前期比11.1%増)、 経常利益26億1,300万円(前期比11.6%増)、 当期純利益26億800万円(前期比11.7%増)と増収増益でした。
1口(9月21日9時時点238,000円)当たり分配金は4,681円(前期比132円増)となりました。
今年2月に「コンフォリア秋葉原EAST」他7物件、6月に「コンフォリア行徳」と計9物件を取得しています。
(「コンフォリア秋葉原EAST」)
これにより保有資産は110物件、取得価格合計1,874億7,100万円となりました。
次期については、 営業収益72億7,100万円、 営業利益31億3,300万円、 経常利益26億2,600万円、 当期純利益26億1,900万円、 1口当たり分配金4,690円を見込んでいます。