2016年の木造3階建て以上共同住宅の棟数、前年比大幅増

国土交通省は、2016年10~12月分および16年度の「木造3階建て住宅および丸太組法建築物の建築確認統計」を発表

・木造3階建て以上共同住宅は、棟数2,233棟で前年比47.7%の大幅増

・木造3階建て以上の戸建て住宅の棟数は、2万5,200棟で前年比5.6%増

 

戸建を建てるなら木造というのが主流でしょうが、アパート等を建築するなら、最近は軽量鉄骨などの耐久性が高いものも多く、木造アパートというと何となく古いイメージを持つかもしれません。

しかし、国交省の調査によると、木造3階建て以上の共同住宅の棟数が伸びていることがわかりました。

国土交通省は24日、2016年10~12月分および16年度の「木造3階建て住宅および丸太組法建築物の建築確認統計」を発表しました。

http://www.mlit.go.jp/report/press/house04_hh_000717.html

10月の木造3階建て以上の戸建て等住宅の棟数は2,212棟(前年同月比4.3%減)
木造3階建て以上共同住宅は、棟数229棟(同47.7%増)、戸数2,036戸(同47.0%増)
丸太組構法建築物の棟数は54棟(同1.9%増)。

11月の木造3階建て以上の戸建て等住宅の棟数は、2,263棟(同9.0%増)。
木造3階建て以上共同住宅は、棟数261棟(同64.2%増)、戸数2,352戸(同66.1%増)。
丸太組構法建築物の棟数は41棟(同25.5%減)。

12月の木造3階建て以上の戸建て等住宅の棟数は、2,146棟(同3.3%増)。
木造3階建て以上共同住宅は、棟数は220棟(同57.1%増)、戸数2,112戸(同68.2%増)。
丸太組構法建築物の棟数は35棟(同7.9%減)。

16年度(16年1~12月)全体で見ると、木造3階建て以上の戸建て住宅の棟数は、2万5,200棟(前年比5.6%増)。
木造3階建て以上共同住宅は、棟数2,233棟(同47.7%増)、戸数2万635戸(同48.6%増)。
丸太組構法建築物の棟数は580棟(同1.2%減)。

このように木造3階建て以上の共同住宅の棟数が大幅に伸びる結果となりました。

比率のグラフで見ると、木造3階建て以上の共同住宅の戸数の比率が年々アップしているのがわかります。やはり、建築資材が高騰している近年、安価で建築できる木造住宅が選ばれることが多くなっているのかもしれません。

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