国交省が2017年1月分の「建設総合統計」を発表

国土交通省が、2017年1月分の「建設総合統計」を発表

・「建設総合統計」は、国内の建設活動を出来高ベースで把握するもの

・1月の出来高総計は、4兆6,911億円で前年同月比2.0%増

・公共事業を除いた民間総計は2兆7,054億円(前年同月比8.1%増)と伸びる

 

国土交通省は3月17日、2017年1月分の「建設総合統計」を発表しました。

http://www.mlit.go.jp/report/press/joho04_hh_000669.html

建設総合統計は、国内の建設活動を出来高ベースで把握することを目的とした加工統計です。建築着工統計調査及び建設工事受注動態統計調査から得られる工事費額を、着工ベースの金額として捉え、これらを工事の進捗に合わせた月次の出来高に展開し、月毎の建設工事出来高として推計しています。

1月の出来高総計は、4兆6,911億円で前年同月比2.0%増でした。

公共総計は1兆9,857億円(前年同月比5.2%減)と減少。

内訳は、建築が3,020億円(前年同月比16.8%減)、そのうち居住用は570億円(前年同月比20.8%減)、非居住用は2,450億円(前年同月比15.8%減)。土木は1兆6,837億円(同2.7%減)でした。

民間総計は2兆7,054億円(前年同月比8.1%増)と伸びました。

内訳は、建築が2兆2,225億円(前年同月比8.2%増)、そのうち居住用は1兆3,851億円(前年同月比6.1%増)、非居住用は8,374億円(前年同月比12.0%増)。土木は4,829億円(前年同月比7.4%増)となっています。

地域別で見ると、北海道1,913億円(前年同月比0.5%増)、東北5,522億円(前年同月比6.7%減)、関東1兆6,385億円(前年同月比4.0%増)、北陸2,235億円(前年同月比0.6%減)、中部5,538億円(前年同月比0.1%減)、近畿5,796億円(前年同月比4.7%増)、中国2,658億円(前年同月比7.6%増)、四国1,421億円(前年同月比4.5%増)、九州・沖縄5,444億円(前年同月比3.9%増)となりました。

全国的にほぼ横ばいか増加となりましたが、東北だけは下げ幅が大きくなっています。震災復興関連が落ち着いてきたということでしょうか。

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